震災御見舞申し上げます
2011年3月13日荒川土手にて
3月11日に起きました『東北地方太平洋沖地震』の被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。
あまりの出来ごとに恐怖と不安が消えません。
現地の方々のお気持ちを考えると何か出来る事はないだろうか？
今出来る事、すべきことは？と・・・。
節電をして物資の輸送が可能になったら衣類を送り、
義援金の募金箱があったら賛同し、
現地の方々が使いやすいように無駄な携帯電話の利用を控え
一日も早い復興の力になりたいと思います。
地震が起こった時、私は会社に居ましたが
あまりの揺れに立っていられず、思わず外に飛び出しました。
幸い、社内も工場も損傷もけがも無く済みましたが
現場へ出向いていた社員２人は地震直前に横浜へ向かい橋の上であの地震を体験したそうです。
仕事魂のある二人はそのまま現場へ向かい工事を行い会社へ戻れたのが夜中の2時！
本当に御苦労さまでした！そして何よりも無事で良かった・・・（涙）
まだまだ余震の心配と原発の不安が残りますが
被災地の方々が一日でも早く、無事で確認が取れる事を心より祈っております。
私事ではございますが、親類の多くが住んでおり
当初は連絡もつかず不安でしたが、取りあえず無事だという事を確認出来ました。
東京に居ると、平穏な春の日差しに現状を忘れそうになりますが
社員一同、出来る事を協力しながら復興を祈っております。
また、お得意先様にはご迷惑をお掛けすることが多々あるかと思いますが
ご理解の程お願い致します。
当社も社員の安全と防災、そして商品の信頼の為に
慎重に今後の対応を考えております。
尚、建材や商材につきましては各メーカー様の工場倉庫の損傷が酷く
納品が可能かどうかは分かりません。
都度、確認の上ご連絡下さいませ。
ポチっとしていただけると嬉しいです。
